住宅維持管理支援機構
<発足の背景と目的>
- 2006年6月 「住生活基本法」が制定
- 2007年5月 「200年住宅ビジョン」を自民党政務調査会が発表
- 2008年 国土交通省が具体的な取り組みを始める
「200年住宅ビジョン」の大枠は
- 200年長持ちするような家をつくる
- 適切な手入れをして維持管理を行う
- 住宅履歴情報を残して流通させる
以上の3点です。
私どもとしては中でも2.の適切な手入れをして維持管理を行うことと
3.の住宅履歴情報を残して流通させるということへの取り組みを考えました。
特に、建売住宅の維持管理があまりうまく機能していないと感じてます。
一昔前まで住宅のメンテナンス等の維持管理は、
建築を取り仕切った棟梁が、ふら~っとやってきては建物の状況をみて段取りしてくれてました。
やがて、建売分譲住宅が多くなり、住宅の維持管理の点で問題が多々みうけられる状況になりましたが、
品確法(住宅の品質確保の促進等に関する法律)の施行で改善されてきているように思います。
しかしながら、住宅の不具合等に対する原因追求や対処については、
不備や遅延の問題がまだまだみうけられます。
こういった問題を解決する為につくられた団体です。
今後の取組みとして、住宅の引渡し時に「住宅履歴情報」の発行をデベロッパーや請負会社に働きかけていきます。
また、当団体でも住宅履歴情報の作成及び保管をしてまいります。
