2009年1月22日

住宅デベロッパーの顧客囲い込み戦略 -- 20年保証

今日、ある大手デベロッパーに出向き、それとなく聞き取り調査をしてきました。

新築住宅の保証について確認すると、

「10年保証はもちろんですが、築後約8~10年目の1回目の有償メンテナンス(外壁等の塗装工事など)を当社で工事する場合は、保証期間を10年延長して、20年としています。」

とのことでした。

そういえば、神奈川の中堅デベロッパーも同じ事をやってました。

もちろん、私的には賛成です。

建築に携わったデベロッパーや建築施行会社が、責任をもって維持管理していくことが

いちばんいいと私は思います。

ただし、住宅購入者(ユーザー)のために というのが抜けていては 本末転倒です

物事の本質をとらえて取り組んでいただければ幸いです。


2009年1月20日

住宅引渡し後のアフターフォロー

建売住宅のデベロッパーや建築請負会社は、

てがけた住宅の維持管理に積極的に取組み、ユーザーとの関係を良好に保っていこうという考えがどの程度あるのだろうか?

あるとすれば、具体的にどのようなコミュニケーションをユーザーととっているのだろうか?

また、その方法は?



住宅を建てて販売する事を主たる目的にしている会社は、

売る事には積極的だが、販売後のアフターフォローにどれだけ力を入れているか疑問です。

もちろん、販売時に今後のメンテナンスについて、

具体的な計画や不具合の対処についての説明をおこない実行している会社も多いと思います。



しかしながら、今はサービスの質に加えてスピードが求められる時代ではないでしょうか。

ユーザーから不具合の連絡を受け、現状確認の上、対処を検討するような、

昔ながらのやり方では、ユーザーの満足はなかなか得られないのと思われます。

そう、足りないのは不具合の発生から対処と解決までのスピードです。

一昔前のように電話しかない時代ならいざしらず、今はインターネットがあります。

ネットを活用する事でスピードアップが図れるのです。

ちょっとしたユーザーの協力さえあれば、それが可能となるのです。

まずは、ユーザーの電子カルテを作成し、

ユーザーとカルテを共有することから始めてはどうだろう。